こんちは!
合川です!
突然ですが、皆さんは”夢”、見ますか?
ここで言う”夢”は、寝てる時に見る夢の事です。
私はよく、現実との混合型の夢をよく見ます。
「寝ぼけてるだけじゃね?」と思った方もいるでしょうか。私もそう思います。
しかしこのタイプの夢、ちいかわで言うと擬態型くらい厄介です。
今日見た夢は擬態型ではないのですが、今朝見た夢の話をしようと思います!
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夢の中で私は、友人のミユキちゃんと一緒にバスに乗っていました。
どうやらこのバス、むかし地元にあった大きなウォーターパークに向かう貸し切りバスのようです。
しばらく2人でバスに揺られていると、個人でやっている学習塾?の前にバスは停まりました。
学習塾の前には誰もおらず、また誰もバスに乗り降りすることもなく、しばらくするとバスは発車しました。
ぼんやり外の景色を眺めながらミユキちゃんと2人でバスに揺られ続けていました。
窓の外には朝日か夕日かよくわからない黄色い光が穏やかに降り注いでいました。
どのくらいたったでしょうか、目的地のウォーターパークの駐車場に着きました。
しかし、バスが付くとすぐに周りの人は荷物をまとめて、建物の反対方向に向かっていってしまいました。
「なんで?」と思ったのですが、気が付くと隣に座っていたはずのミユキちゃんの姿が見えません。
窓の外を見ると、ミユキちゃんも他の人と同じように荷物をまとめて、さっさと反対方向に向かって行ってしまったのです。
私にはなぜかそれがとても悲しいように感じられて、彼女の後を追いかけようと、急いで自分の荷物をまとめ始めました。
しかし私の荷物が一つ足りないのです。
それはプールに入った後の濡れたタオルや水着の類を入れた黒いビニール袋で、私に残されていた荷物は東京ばななの黄色い袋(東京ばなな入り)だけ。
そこで私はこのバスを降りた人たちが、建物と反対の方向に向かって行った理由が分かりました。
友人に置いて行かれたことで半べそをかきながら、ミユキちゃんの後を必死に追いかけるも、彼女の背中はどんどん遠のいていくばかり。
必死で追いかけていると、どうやらアーケードの中に入ってしまったようです。
ひたすらに私に駄菓子を進めてくる胡散臭い駄菓子屋をかわしながら、煙のように消えてしまったミユキちゃんの後ろ姿を探しました。
そのうちにアーケードの端っこまで来てしまったようで、そこには建物の全てが真っ白いお土産屋さんがありました。
お土産屋さんには私の母が迎えに来てくれていて、母の姿を見つけた瞬間、「あぁ、ミユキちゃんもお母さんが迎えに来てくれたんだな。なら大丈夫だ」と安堵したのを覚えています。
私の荷物は兄が持って行ってしまったようで、ずっと帰ってきませんでした。
母と一緒にお土産を見ながら帰りました。
そこで目が覚めたのですが、”あの夢の中では”もう二度とミユキちゃんともミユキちゃんのお母さんとも、私の兄とも会えないんだな……となぜか予感がしました。
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縁起でもねえわ!!!!
二度と会えなくなってたまるか!!!!
会いに来てくれないなら会いに行くわ!!!!
あと私の着替え返せよ!!!!
逃げても地獄の果てまで追いかけ続けます。よろしくお願いします。
もしかして私は「置いて行かれた」のではなく、ミユキちゃんが「置いて行ってくれた」んじゃないか……?とも感じました。
だったらなんだと言うんだ。
……何か疲れているんでしょうか。
寝ます!!
おやすみなさい!!