こんちは！
合川です！
今日は友人のサラミちゃんと映画「変な家」を観てきました。
私もサラミちゃんも、原作となる雨穴さんの記事や動画が好き好き大好き！ な連中なので、せっかくだし一緒に観に行ってみることにしました。
忘れないうちに感想を書いていきますね！
＊映画などのネタバレが含まれます！！！！
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・びっくり系の怖がらせ方が多くて、普通にﾋﾞｸｯってなりました。
後半になるにつれびっくりびっくりが加速していきます。
以前パーフェクトブルー観た時も、後半のびっくりどっきりびっくりの追い込みがすごかったですね。
映画では後から来る怖い怖いはあんまりなかったです。
映画は原作動画の淡々とした怖さ・じわじわ来る怖さみたいなものとはまた違った感じ。
・作中の栗原さんの第一声が雨穴さんそっくりでニヤッとしました。
ポロポロポロリンって感じの声でかわいい。
他にも、栗原さんの声（発声？）が雨穴さんの声に聞こえる瞬間が度々ありました。
・あの変な間取りを実写で見れたのが良かった。
間取りについて、小説やyoutube動画だけでは消化できなかった部分もあったので、実際の建物（3D？）で見れたのは面白かったです。
「実際こんな間取りで家って建てられる？」みたいなところ。
・栗原さんがめっちゃ良いキャラですね。
しょっぱなからパフェをぐっちゃぐちゃにかき混ぜて食べたり、本の読み方が独特だったり、何かにつけてこだわりが強かったりと、栗原さんの変人っぷりが面白かったです。
でもお仕事モードではすごく真面目なので、普通に家建てるときは頼みたいですね。
地鎮祭とかちゃんとやってくれそう。
栗原さんとのバディは、心強いけどなんか居心地悪い感じ。
友達になりたいかって言われたらちょっと困るタイプ。
でも適度に緩くて、つるんでいれば居心地が良い瞬間もあるんだろうな、きっと。
・間宮祥太朗は今回も血まみれになってます。
（結構前の映画ですが）映画「ライチ☆光クラブ」でもめっちゃ血まみれになってまあした。この映画ではスプラッター描写は「ライチ…」ほどじゃないですが……。
・子どもたちよ゛か゛っ゛た゛ね゛ぇ゛え゛え゛ぇ゛！！！！
職業病なんでしょうか（教育学科）、子どもがひどい目に遭う作品が観れなくなってきました。
子どもが幼くなればなるにつれ観れない度が上がっていきます。
ダンガンロンパ（高校生）は大丈夫だけど、まいまいまいごえん（幼児）は観れない。
幼い子どもがひどい目に遭うのはフィクションでもｲﾔｯ!!ってなります。ちいかわ化します。
で、どうしても「ア゛ーー！！ア゛ーーーー！！！！ あんたたちはあっちに行ってなさい！！！！」って死亡フラグビンビンのおせっかい食い止めお姉さんの目線で観がち。
なので、今回の映画では登場する子どもたちの両親に良心があってよかったです。
クライマックスはけっこう真面目に「よ゛か゛っ゛た゛に゛ぇ゛え゛え゛ぇ゛！！！！」ってなりました。
だからこそ！ 最後！！
お前らはもうやめろよ！！！！
子どもたちを守れるのはお前しかいないんだよ！！！！
・雨穴さんってかわいらしいビジュアルなんですね。まんまる。
雨男さん（映画での雨穴さん的なポジションの、ホラー系配信者）のお面が怖すぎるので、改めてそう思いました。
・「洗脳」って英語で「brainwashing」って言うらしいですよ。
高校の時、隣の席のおもしれー女が急に教えてくれました。
あと、「死刑」は「death penalty」らしいです。
だから何だと言われても困ります。
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感想はそんな感じです！
原作小説や動画とはちょっと違うところもありましたが、面白い映画でした！
原作小説や動画の世界観に、映像でグッとリアリティを付けるような作品だったと思います。
映画を観てから小説や動画で詳しく考えるのもよし、
小説や動画を観てから映画で補完するのもよし、
それもまた一興。
と言ったところでしょうか。
私はさっき、雨穴さんのまだ観ていない動画を発見したので、映画の余韻に浸りながらゆっくり見ようと思います！
今日はこの辺で失礼します！
おやすみなさい！
