こんにちは！
合川です！
気が付くともう11月も下旬。
今年もあと33日、週に換算すると4週間半くらいでしょうか。
私はもう大人なので、「もういくつ寝ると～♪」にはマジレスで答えますよ。
……こういうマジレスをすると自分もノーダメージではいられず、虚無の1年を過ごしたことへの絶望と焦燥に襲われるのでオススメしません。
いつの間にこんな夢のない大人になってしまったのでしょうか……。
少なくとも2年前（高校生時代）は違ったと記憶しています。
自分の感覚では何一つ変わっていないように感じますが、2年という年月は良くも悪くも人を変えます。
中高校生の自分と大学生の自分。
どこが変わったのか振り返って考えてみようと思います。
年の瀬だし……。
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①筋肉と体力が消滅した
私は中学・高校は運動部でした。
中学以前は運動（スポーツ）とは無縁の生活をしていたので、部活を始めてからは体力がそれなりについたと思います。
特に高校生の頃は筋トレとかめっちゃしていたので、肩だけがごつかったです。
体幹もしっかりしてたし。
しかし部活を引退してからというもの、筋肉が落ちる落ちる。
受験のストレスも相まってどんどん痩せていく、もとい萎んでいきました。
体重は5㎏落ちましたが、受験には受かりました。
2年たった今でも体重は戻っていません。全ては受験のせいです。
許すな。
そして無くなったのは筋肉だけではありません。
体力も無くなりました。
具体的には、筋肉痛が2日後に来るようになったこと、子どもとの鬼ごっこについていけなくなったこと、走れなくなったことなどが挙げられます。
いつまでも高校生気分でいて自分の体力を過信していると、いつかは運動会でこけるお父さんばりに痛い目に遭うことでしょう。
てか遭ってます。
以前特別支援学校に実習に行った際に、子どもたちの「高い高い」の要望にこたえ続け、肩と腰とおケツが死にそうになったことがあります。
②忘れ物をしなくなった！
高校生の頃は毎週のように忘れ物をしていた私ですが、大学に入ってからは全然忘れ物をしなくなりました。
大学では「忘れ物＝提出遅れる＝落単＝留年＝死」という図式が完成しているため、絶対忘れ物しないよう、とても気を付けるようになった気がします。
そう考えると高校生の自分、だらしなすぎるな。
ちなみに高校時代の忘れ物殿堂入りトップ3は、「古典の文法書（古・漢）」「生物基礎の教科書」「古典の教科書（古・漢）」です。
ローテーションで別クラスの友達に拝借しに行っていた記憶があります。
3分の2が古典の道具なのやばいな。
私の古典の先生は忘れ物に厳しいです。
＼(^o^)／ｵﾜﾀ
③メンタルが強くなった！
大学では高校よりも自由になった分、どのように過ごすかを自分で考えて動く必要があります。
私の知り合いや友達はしっかり学校に来て、真面目に授業を受けています。
その一方で、同級生のなかには若干名、いい加減にテキトーに過ごす人*、もといカスがいることも事実です。
*授業さぼってパチ打ちに行く、生活に支障が出るほど競馬にはまる、代返頼んで初回と最後の授業以外来ない、など
私は昔から「真面目すぎる」と言われることが多々あります。
しかし大学で真面目な人とカス共の間に挟まれ（これは不本意ながら）、肩の力を抜いて過ごすことができるようになった気がします。
また、様々な理不尽に直面した時の、自分の気持ちのレパートリーが増えたと思います。
今までは「ヒドイよぉ……ふえぇ～（泣）」か「テメェ〇すぞ！！」の2択であったのに、「うっせ～あっち行け～」「（自分自身に）ザマミロ！！」「あら～○○さん、今日はご機嫌斜めｶﾅ⁉」が追加されました。
喜怒哀楽すべてがそろいましたね！
……悪化してない？
悲しみか殺意しか怒りの感情がなかった高校生時代の方が、今よりかは純粋かもしれません。
先ほど同級生をカス呼ばわりしましたが、私も大概かもしれません。
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他にも「基礎代謝が無くなった」「自由に使えるお金が増えた」「頭悪くなった」「物欲が減った」などありますが、全部を全部書こうとするとしっちゃかめっちゃかになるので止めます。
あと自分の衰えや退化を感じて悲しくなりますし。
あと数年経ったら、「大学生の自分と社会人の自分の違い」とか書くかもしれませんね。
また、「過去の自分と変わらないところ」を考えてみるのも面白いかもしれません！
ちなみに、これは考えるまでもなく1個思いつきました。
「彼氏がいない」
……もういいです。
ありがとうございました。
